東北4県神社めぐり その8
いよいよ自宅に帰るのみとなりました。
ここで引き返さずに、この山を越えてみることにします。
山の上から見る庄内平野です。木の上に鳥がとまっています。
山を下った所の集落に、2社の神社を見つけました。
熊野神社
八幡神社
どこの集落だったのか控えてこなかったので分かりません。失敗したなぁ。
まあ地図で調べてみれば分かるような気もしますが。
これで今回の東北4県神社巡りの旅は終了です。
5時半に出発し、酒田市の自宅に着いたのは18時。
総走行距離は約450kmでした。
終わり。
ここで引き返さずに、この山を越えてみることにします。
山の上から見る庄内平野です。木の上に鳥がとまっています。
山を下った所の集落に、2社の神社を見つけました。
熊野神社
八幡神社
どこの集落だったのか控えてこなかったので分かりません。失敗したなぁ。
まあ地図で調べてみれば分かるような気もしますが。
これで今回の東北4県神社巡りの旅は終了です。
5時半に出発し、酒田市の自宅に着いたのは18時。
総走行距離は約450kmでした。
終わり。
東北4県神社めぐり その7
国道47号を走り、山形県に入りました。
この道路沿いには「川渡」「鳴子」「中山平」「赤倉」「瀬見」と、たくさんの温泉があって、素晴らしい地域です。
新庄を過ぎ、最上川沿いに進むと、こんな物が。
これは1992年に行われた「べにばな国体」のキャラクター「たいきくん」と言います。
僕は他県出身なのであまり詳しくはありませんが、
僕くらいの年の人にとっては、極めて懐かしいキャラクターのようです。
このたいきくんは、たいきくん遺跡(?)の中では割と有名な物のようです。
その後庄内地方にやっと戻ってきましたが、まだ16時。
お日様はまだ結構高い場所にあります。
そこで、前から行きたくて、でも怖くて行けなかった神社へ、この機会に行ってみる事にしました。
それは別に「心霊現象」的な意味で怖いのではなく、
山奥過ぎて「虫」「蛇」「熊」が怖くて
夏場には行けなかった神社なのです。
ここが庄内町の「瀧澤神社」です。
北舘神社をもう少し登ったところ、庄内町風車村へ行く途中にあります。
途中まで来ても、全然神社が見えてきません。
だんだん山深くなってくるし、日は沈んでくるし。
途中で引き返しました。
「もしかしたら、別の入り口があるかも」と思い、
車で神社がある方向へ進んでみます。
案の定、ありました。別の鳥居が。
鳥居をくぐり、境内を進んで行くと…。
とうとうたどり着きました。瀧澤神社です。
神社の裏に細い山道を見つけました。
さっきの道をどんどん進んで行ったら、きっとここに着いていたのでしょう。
続く。
この道路沿いには「川渡」「鳴子」「中山平」「赤倉」「瀬見」と、たくさんの温泉があって、素晴らしい地域です。
新庄を過ぎ、最上川沿いに進むと、こんな物が。
これは1992年に行われた「べにばな国体」のキャラクター「たいきくん」と言います。
僕は他県出身なのであまり詳しくはありませんが、
僕くらいの年の人にとっては、極めて懐かしいキャラクターのようです。
このたいきくんは、たいきくん遺跡(?)の中では割と有名な物のようです。
その後庄内地方にやっと戻ってきましたが、まだ16時。
お日様はまだ結構高い場所にあります。
そこで、前から行きたくて、でも怖くて行けなかった神社へ、この機会に行ってみる事にしました。
それは別に「心霊現象」的な意味で怖いのではなく、
山奥過ぎて「虫」「蛇」「熊」が怖くて
夏場には行けなかった神社なのです。
ここが庄内町の「瀧澤神社」です。
北舘神社をもう少し登ったところ、庄内町風車村へ行く途中にあります。
途中まで来ても、全然神社が見えてきません。
だんだん山深くなってくるし、日は沈んでくるし。
途中で引き返しました。
「もしかしたら、別の入り口があるかも」と思い、
車で神社がある方向へ進んでみます。
案の定、ありました。別の鳥居が。
鳥居をくぐり、境内を進んで行くと…。
とうとうたどり着きました。瀧澤神社です。
神社の裏に細い山道を見つけました。
さっきの道をどんどん進んで行ったら、きっとここに着いていたのでしょう。
続く。
東北4県神社めぐり その6
あ・ら・伊達な道の駅を出て、酒田・新庄方面へ。
道の駅を出てすぐの所に鳥居を発見。
すぐさま引き返します。
荒雄川神社というようです。
何と式内社でした。これはラッキーです。
境内を掃除していたおじいさんがいたので、怪しまれないように念の為断って境内を散策します。
境内には縄文遺跡なる物を発見。
しかしながら、僕には「大きな木の切り株」にしか見えませんでした…。
その後、おじいさんから
「どこから来たの?」
「神社が好きなの?若いのにご苦労さんだねぇ」
「神社の中にチラシがあったでしょ?もらって来なかったの?」
などと、色々話しかけられ、
「ちょっと待ってな。今チラシ持ってきてやるから」と、どこかへ向かいます。
神社の隣がご自宅のようでした。宮司さんだったのかな?
「最近は山形でも無人の神社が増えてきたでしょ?神社継ぐ人がいなくなったのかなぁ。神社継ぐのも資格が必要だからね。大学行かなくちゃならないし。」
と言いながら、
宮城県神社庁玉造支部が出している、玉造郡の神社の一覧が掲載されたパンフレットをくれました。
付近の神社について説明してもらい、最後に
「神社へ行ったら、どんどん話しかけて、パンフレットもらわないと損だよ。だいたいどこにでもあるんだから。」という助言までいただきました。
感謝です。
お礼を言ってその場を後にします。
続く。
道の駅を出てすぐの所に鳥居を発見。
すぐさま引き返します。
荒雄川神社というようです。
何と式内社でした。これはラッキーです。
境内を掃除していたおじいさんがいたので、怪しまれないように念の為断って境内を散策します。
境内には縄文遺跡なる物を発見。
しかしながら、僕には「大きな木の切り株」にしか見えませんでした…。
その後、おじいさんから
「どこから来たの?」
「神社が好きなの?若いのにご苦労さんだねぇ」
「神社の中にチラシがあったでしょ?もらって来なかったの?」
などと、色々話しかけられ、
「ちょっと待ってな。今チラシ持ってきてやるから」と、どこかへ向かいます。
神社の隣がご自宅のようでした。宮司さんだったのかな?
「最近は山形でも無人の神社が増えてきたでしょ?神社継ぐ人がいなくなったのかなぁ。神社継ぐのも資格が必要だからね。大学行かなくちゃならないし。」
と言いながら、
宮城県神社庁玉造支部が出している、玉造郡の神社の一覧が掲載されたパンフレットをくれました。
付近の神社について説明してもらい、最後に
「神社へ行ったら、どんどん話しかけて、パンフレットもらわないと損だよ。だいたいどこにでもあるんだから。」という助言までいただきました。
感謝です。
お礼を言ってその場を後にします。
続く。
東北4県神社めぐり その5
平泉からは国道47号線を目指します。
国道47号線をひたすら走っていれば、いずれ酒田に着くのです。
国道4号から大崎(旧古川)市内を通らずに47号にショートカットする道があったので、そちらを選択しました。
山の中に入っていくと鳥居を発見。ちょっと寄ってみます。
磯良神社と言うようです。
カッパ明神というのが面白いですね。
こちらは旧街道らしく、その旨の案内板が立っていました。
この道沿いには、こんな感じの案内板がしばらく続きます。
旧街道はこんな感じです。散策に良さそうです。
その後国道47号に出て、酒田・新庄方面に向かいます。
最初に現れた道の駅「あ・ら・伊達な道の駅」
昼食も摂らずに走っていたので、ここでちょっと休憩です。
貧乏なのでカップラーメンを食べます。
「今日って平日だよね?」と思うくらい、この道の駅には観光客がいました。
付近で何かイベントでもあったのでしょうか?
それでもたまたま僕のような平日休みの人が多かっただけなのか?
謎です。
続く。
国道47号線をひたすら走っていれば、いずれ酒田に着くのです。
国道4号から大崎(旧古川)市内を通らずに47号にショートカットする道があったので、そちらを選択しました。
山の中に入っていくと鳥居を発見。ちょっと寄ってみます。
磯良神社と言うようです。
カッパ明神というのが面白いですね。
こちらは旧街道らしく、その旨の案内板が立っていました。
この道沿いには、こんな感じの案内板がしばらく続きます。
旧街道はこんな感じです。散策に良さそうです。
その後国道47号に出て、酒田・新庄方面に向かいます。
最初に現れた道の駅「あ・ら・伊達な道の駅」
昼食も摂らずに走っていたので、ここでちょっと休憩です。
貧乏なのでカップラーメンを食べます。
「今日って平日だよね?」と思うくらい、この道の駅には観光客がいました。
付近で何かイベントでもあったのでしょうか?
それでもたまたま僕のような平日休みの人が多かっただけなのか?
謎です。
続く。
東北4県神社めぐり その4
せっかく岩手県の南部に来たのだからと
平泉の中尊寺へ行ってみることにしました。
金色堂は拝観料がかかるので中へは入りませんでした。
中尊寺内に神社があるようなので行ってみることに。
参道はこんな感じです。
白山神社です。
能楽殿が有名なようでしたが、
「無許可でメディアに掲載するな」といった旨の注意書きがあったので、写真は撮りましたが掲載しませんw
中尊寺をパッと見て、更に南下。宮城県へ向かいます。
途中平泉町内のファミリーマート。
色使いが何か見慣れない感じ。
きっと景観か何かの条例で、あまり奇抜な色は使えないのでしょうね。
続く。
平泉の中尊寺へ行ってみることにしました。
金色堂は拝観料がかかるので中へは入りませんでした。
中尊寺内に神社があるようなので行ってみることに。
参道はこんな感じです。
白山神社です。
能楽殿が有名なようでしたが、
「無許可でメディアに掲載するな」といった旨の注意書きがあったので、写真は撮りましたが掲載しませんw
中尊寺をパッと見て、更に南下。宮城県へ向かいます。
途中平泉町内のファミリーマート。
色使いが何か見慣れない感じ。
きっと景観か何かの条例で、あまり奇抜な色は使えないのでしょうね。
続く。
東北4県神社めぐり その3
あまりにも早く目的を果たしてしまい、時間が余り過ぎたので
戻らずこのまま岩手県を南下、宮城県から山形へ戻る事にしました。
北上まで行かずにショートカットできる道路があったので、そちらへ。
途中に鳥居を見つけたので寄ってみる事に。
南下する途中に駒ケ岳と思われる山がきれいに見えました。
岩手県奥州市(旧胆沢町)へ入りました。
ここには式内社の於呂閇志胆沢川神社があると分かったので、寄ってみました。
続く。
戻らずこのまま岩手県を南下、宮城県から山形へ戻る事にしました。
北上まで行かずにショートカットできる道路があったので、そちらへ。
途中に鳥居を見つけたので寄ってみる事に。
南下する途中に駒ケ岳と思われる山がきれいに見えました。
岩手県奥州市(旧胆沢町)へ入りました。
ここには式内社の於呂閇志胆沢川神社があると分かったので、寄ってみました。
続く。
東北4県神社めぐり その2
道の駅十文字でまたまた休憩
横手から国道107号へ入り、岩手県側へ進み、
JR北上線の相野々駅そばに、塩湯彦鶴ヶ池神社はありました、
そのまま国道107号を進み岩手県へ突入。
前々ら興味のあったJR北上線ほっとゆだ駅へ。
駅に温泉が併設されていて、列車が近づくと浴室内の信号機で知らせてくれる変わった駅。
最近はテレビでも取り上げられていて、それを見て気になっていました。
本当はお風呂にでも入りたかったのですが、この時点でまだ9時。
いくら何でも風呂は早すぎるだろうと、今回は見送り。
変わりに駅の駐車場に設置されていた足湯があったので、それに入ることにしました。
でも僕が熱がりなのか、実際にお湯が熱かったのか分かりませんが、
足湯の温度がとても熱くて我慢できず、すぐに出てきてしまいました。
残念。
続く。
横手から国道107号へ入り、岩手県側へ進み、
JR北上線の相野々駅そばに、塩湯彦鶴ヶ池神社はありました、
そのまま国道107号を進み岩手県へ突入。
前々ら興味のあったJR北上線ほっとゆだ駅へ。
駅に温泉が併設されていて、列車が近づくと浴室内の信号機で知らせてくれる変わった駅。
最近はテレビでも取り上げられていて、それを見て気になっていました。
本当はお風呂にでも入りたかったのですが、この時点でまだ9時。
いくら何でも風呂は早すぎるだろうと、今回は見送り。
変わりに駅の駐車場に設置されていた足湯があったので、それに入ることにしました。
でも僕が熱がりなのか、実際にお湯が熱かったのか分かりませんが、
足湯の温度がとても熱くて我慢できず、すぐに出てきてしまいました。
残念。
続く。
東北4県神社めぐり その1
4月6日朝5時半出発。
目的は秋田県横手市の塩湯彦鶴ヶ池神社へ向かう事。
空には月が。
しばらく走ると朝日がのぼってきました。
さっそく、本日1社目の神社です。
酒田市(旧八幡町内)の川上神社です。
社号標が割れているのが痛々しいです。
しばらく国道344号を走り、国道13号へ合流し北上。
秋田県へ突入します。
道の駅おがち「小町の郷」でちょっと休憩。
ここは小野小町の生まれた所とされていて、小町堂という施設もありました。
続く。
目的は秋田県横手市の塩湯彦鶴ヶ池神社へ向かう事。
空には月が。
しばらく走ると朝日がのぼってきました。
さっそく、本日1社目の神社です。
酒田市(旧八幡町内)の川上神社です。
社号標が割れているのが痛々しいです。
しばらく国道344号を走り、国道13号へ合流し北上。
秋田県へ突入します。
道の駅おがち「小町の郷」でちょっと休憩。
ここは小野小町の生まれた所とされていて、小町堂という施設もありました。
続く。
湯上り美男
4月2日の日経MJに「湯上り美男」という記事が。
その日の気分に合わせて香りの違う入浴剤や石鹸を使い分けたり、
ボディースクラブで肌の手入れをする男子が増えているとの事。
節約ブームの中、手ごろな商品で済まさず、
あえて数千円の入浴剤を選ぶ背景には
「飲み会1回分で生活がアップグレードされたような贅沢感が味わえるから」だという。
この記事の中で紹介されていたのがSABONというイスラエル発のブランド。
次回仕事で東京へ行った際は、ぜひ立ち寄ってみようと思ったのでした。
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その日の気分に合わせて香りの違う入浴剤や石鹸を使い分けたり、
ボディースクラブで肌の手入れをする男子が増えているとの事。
節約ブームの中、手ごろな商品で済まさず、
あえて数千円の入浴剤を選ぶ背景には
「飲み会1回分で生活がアップグレードされたような贅沢感が味わえるから」だという。
この記事の中で紹介されていたのがSABONというイスラエル発のブランド。
次回仕事で東京へ行った際は、ぜひ立ち寄ってみようと思ったのでした。
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