花輪ばやし・朝詰を見た夜 その4「稲村橋の行事」[秋田県鹿角市花輪・8/19]

平成26年8月19日、時刻は既に26時。
花輪ばやし

六日町と新田町、舟場町とが交わる交差点。
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新田町方面を。
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舟場町
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これから舟場町、舟場元町を通り、連なった屋台は、
尾去沢との境界、米代川に架かる稲村橋へと向かう。
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町境の挨拶。
各町の外交が行う。
屋台がその町内を通行するための許可を得る行為だ。
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そうして時は27時を回る。
十町内の屋台は稲村橋に集結。
米代川河岸と稲村橋の歩道は観光客でいっぱい。
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この橋を渡り向こうに行くと尾去沢
かつては鉱山で栄えた町に出る。
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PENTAX K-5 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3[IF] MACRO ASPHERICAL LD XR DiII

これから新田町にある「桝形」と呼ばれる場所でサンサと呼ばれる神事を行い、
これにて19日の日程は終了する。
終了する時刻は何と29時頃である。
つまり翌20日朝の5時。
いかに大変なお祭りであるか分かるし、観光客に迎合した祭りではない、地元に愛された祭りであるという事も良く分かる。


おわり


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花輪ばやし・朝詰を見た夜 その3「町境の攻防」[秋田県鹿角市花輪・8/19]

平成26年8月19日。
時刻は25時20分。

谷地田町の屋台が大町を通過し自分の町内である谷地田町へ帰って来る。
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そうして次は六日町だ。
向こうでは六日町が待ち構えている。
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六日町の屋台。
お囃子で盛り上げていく。
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六日町の外交(町内の屋台を先導、他町内の通行許可をもらうという大事な役割)が自分たちの屋台の前に立ち構える。
(ちなみに彼は僕と同じ高校、大学の後輩であり、部活もバイトも一緒だった。立派になったものだ。)
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彼は谷地田町の外交。六日町との交渉に当たる。
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歴史ある町内同士、町境で交渉がこじれ、揉め出す。
これは花輪ばやしの見所のひとつ。
故に周囲には観光客も多く、TV局のカメラマンも多くいた。
(cf.「ダイドードリンコスペシャル 受け継がれる響き ~花輪ばやし~」)
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交渉がこじれている間、後方では谷地田町の屋台が盛り上がりを見せる。
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そうしてついに、両者の屋台が激突。
押し合いになって行く。
双方のお囃子はテンポが上がりヒートアップ。
いちばんの盛り上がりを見せるのだ。
実際に屋台同士をぶつかり合わせるシーンが見られるのはこの時だけだと言う。
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熱気
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こうして無事話し合いがまとまったのか、平穏に戻る。
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また次へと進んで行くのだ。
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こちらは「おせど(御伊勢堂)」と呼ばれる共同水飲み場。
上段から「飲用」「野菜洗い」「洗濯」に使われる。
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PENTAX K-5 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3[IF] MACRO ASPHERICAL LD XR DiII


その4へつづく


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花輪ばやし・朝詰を見た夜 その2「花輪ばやしの屋台」[秋田県鹿角市花輪・8/19]

平成26年8月19日。


六日町から谷地田町、大町と歩き、新田町との境目に差し掛かった頃、
ようやく花輪ばやしの屋台と出会う。
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リズミカルな鉦の音。
そうして叩き手も屋台と一緒に歩きながら太鼓を叩く。
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笛や三味線。
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ちなみにこの時、時刻は19日の25時を回ったところである。
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大町と谷地田町の屋台が激しくせめぎ合う。
大町、谷地田町、六日町の3町内は花輪ばやし発祥の地とされ、
ここの3町内の町境通過の際、話がこじれて屋台同士が激しくぶつかり合うのだ。
これは花輪ばやし朝詰の見るべきポイントの内のひとつである。
この2町内も屋台同士がギリギリまで接近し、
お囃子もテンポが上がりヒートアップする。
もちろん見所のひとつであるため、この時周辺は観光客でごった返す。
25時と言う遅い時間であるにも関わらず。
(cf.「町境の挨拶」)
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PENTAX K-5 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3[IF] MACRO ASPHERICAL LD XR DiII


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花輪ばやし・朝詰を見た夜 その1「夜の花輪町」[秋田県鹿角市花輪・8/19]

平成26年8月19日。
というか厳密には20日なのだが。
つまり8月19日の25時頃の話である。

仕事が終わってから自宅がある酒田を発ち、
4時間半車を走らせ、「道の駅かづの 鹿角観光ふるさと館 あんとらあ」に車を停め、
花輪ばやしが行われているであろう場所まで歩く。
なお蛇足だが、この「あんとらあ」が建っている場所には昔、秋田県立花輪高校が建っていた。
現在は別の場所に移転。
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ここは「六日町」と「新田町」、「舟場町」境目の丁字路。
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「六日町」を突き進む。
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関善酒店
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元は造り酒屋であった。
安政3年(1856)に創業し昭和58年廃業。
主屋は国登録有形文化財(建造物) 。
現在はNPO法人が買い取り維持管理をし、ギャラリーとして利用されているようだ。
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御旅所。
8月16日に幸稲荷神社から御神体を乗せた神輿が出発し、
御神体は山の本殿から町へ巡幸し、谷地田町にあるこの御旅所で20日までの5日間安置される。
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花輪ばやしに加藤夏希[秋田県鹿角市花輪・8/20]

平成26年8月20日。

花輪ばやしに今回ゲストが。
なんと加藤夏希がやって来ました。
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ここはJR花輪線の鹿角花輪駅前。
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駅前行事が始まる直前。
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前日の19日も来ていたとは聞いていたが、
まさか2日連続で出てくれるとは。
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加藤夏希氏はあきた美の国大使である。
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氏のブログでもその事が触れられているので、参照されたし。
加藤夏希ブログ『Beauty Beauty』 - アメーバブログ/秋田県鹿角市 2014年08月21日(木)
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FUJIFILM XF1


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旧鹿角郡公会堂[秋田県鹿角市花輪・8/20]

平成26年8月20日。

鹿角市花輪にある「旧鹿角郡公会堂」を見学。
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時計台
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「旧鹿角郡公会堂
鹿角郡公会堂は大正5年(1916)に大正天皇御大礼記念として建てられた
300人収容のステージ付きホールを持つ木造洋風建築であり、
概ね建築当初の姿が現在まで残っている。
かつて、鹿角郡内の文化の殿堂として各種の催事・行事・祝賀会に連日のように利用され、
そのモダンさから「鹿角の鹿鳴館」とも称された。
現在は、紫紺染・茜染の資料など民俗資料1,500を展示、公開する民俗資料室として利用されている。
花輪まちかっぽ実行委員会

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正面から。
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ここは「花輪学校横町校舎」の跡であったらしい。

花輪学校横町校舎跡
花輪(小)学校は最初大町に発足し、明治15年に横町武家屋敷の地に移転した。
校舎建設は町民の寄付による。
現在の石垣は当時のものである。
明治36年高等科生徒を現花輪小学校校地に移し、
大正4年に尋常科も移り、館の学校に統合された。
跡地には大正5年鹿角郡公会堂(現民俗資料室)が建立された。
平成4年10月建立 鹿角市 花輪史談会

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隣には鹿角市立花輪図書館が。
もちらも古い建物である。
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大正12年9月に「秋田県立図書館花輪分館」として発足。
昭和54年8月に現在地へ移転。
このおんぼろ図書館コモッセへの移転作業のため、平成26年10月1日からは休館。
コモッセとは旧組合病院跡地に建設中の文化施設。
正式名称は「鹿角市文化の杜交流館」というそうです。
図書館は、平成27年4月オープンだそう。
移転後はここも取り壊されるのかな。
写真撮っといて良かった。
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こちらは市指定有形文化財(建造物)なので取り壊される事はなかろう。
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戦後は花輪公民館ホールとして地域の文化、教育活動の中心施設としてその役割を果たしてきたらしい。
確かに思い返してみれば、
両親がまだ若い頃、
ここに芸能人がやって来て、たまにコンサートをしていたと良く聞いた。
良く聞いたのは「小室等が良く来ていた」と。
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ここは元花輪学校だったと前に書いたが、
それよりも前は武家屋敷の跡だったようだ。

天正18年花輪城初代の城代大光寺正親入封の時
沢口大光寺屋敷と共に城ノ下曲輪としての武家屋敷を構えた。

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延宝2年(1674)中野伊織花輪城代となるや袋丁と共に
武家屋敷街として構え幕末まで武家、御町医の住居があった。

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PENTAX K-5 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3[IF] MACRO ASPHERICAL LD XR DiII


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花輪ばやし2日目の昼[秋田県鹿角市花輪・8/20]

平成26年8月20日。

花輪ばやしは2日目を迎える。
とは言え、他の祭りと違うのは、
観光客が動く時間以外の遅い時間帯、
19日夜から20日未明まで祭りが執り行われているという事だ。

神輿渡御
そもそも花輪ばやしとは花輪の東山地区に鎮座する幸稲荷神社花輪神明社との合同の例祭なのであるが、
8月16日に幸稲荷神社本殿を出発した御神体は、8月20日まで谷地田町にある里宮「御旅所」に安置される。
その御旅所に安置された御神体が再び幸稲荷神社に戻される。
神輿は午後1時20分枡形を出発。
新田町→六日町→谷地田町→大町→新町→横丁→沢小路→本殿と進んでいく。

幸稲荷神社(さきわいいなりじんじゃ)
秋田鹿角花輪字稲荷川原56
御祭神:豊受姫命(とようけひめのみこと)、猿田彦命(さるたひこのみこと)、天宇都女命(あめのうずめのみこと)
元久年中奉仕の神官宅、火災に罹り、その以前の記録不明、昔、伊勢両宮分霊巡視の際に、御神霊を分け、祭祀創設されたという。
文明2年南部藩主により社殿再建する。
又代々南部藩主により当社の改築・修理が行なわれたが、明治初年より花輪通り48社の総鎮守社として、明治6年郷社に列格した。
昭和17年幣殿・拝殿改築現在に至る。


花輪神明社(しんめいしゃ)
秋田鹿角市花輪字上花輪6
御祭神:天照大御神(あまてらすおおみかみ)、大山祇命(おおやまつみのみこと)、金山彦命(かなやまひこのみこと)
訶遇都智命(かぐつちのみこと)、猿田彦命(さるたひこのみこと)、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
底筒男命(そこつつのおのみこと)、天宇智女命(あめのうずめのみこと)、豊受姫命(とようけひめのみこと)
創立年月日不詳なれど、万治2年南部家臣、毛馬内九左衛門寄進により再建され、氏子の崇敬を集め、幾度か修築す。
鳥居、什物の奉納有り。
明治6年村社に列せられ、明治、大正に町内各神社を合祀する。
昭和48年拝殿改築現在に至る。


谷地田町から大町へ入ってきた。
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道路の両脇で神輿を見守る住民。
神職さんが一人ひとりにお祓いを。
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新町方面に向かって進んで行く。
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この後、各町内では20日夕方からの花輪ばやし屋台運行が始まるまでの間、
民謡だとかのショーが催されるのだ。
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ちなみに今回の花輪ばやしは国指定の重要無形民俗文化財に指定された後初めての開催であったためかどうかは知らないが、
あきた美の国大使であるタレントの加藤夏希氏がゲストで訪れていたのだ。
さっきすぐそこで会ったけど、恥ずかしいから声を掛けなかった。
誰が作ったのか知らないが、こんな応援のうちわが置かれていた。
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日中の出店。
平日昼間なのでがらんとしている。
JR花輪線鹿角花輪駅正面の中央通りと呼ばれる所に出店される。
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花輪ばやしの桟敷席。
夜はここで豪華絢爛な駅前行事が開催される。
僕の記憶違いなら申し訳ないが、昔は19日か20日のどちらかしか駅前行事を行っていなかったような気がする。
観光客向けに両日行うようになったのかな。
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鹿角花輪駅
花輪線は始め、大正2年(1913)11月、大館駅から着工し花輪までの開通が大正12年(1923)11月で10年の歳月を要した。
駅舎敷地が水田地帯であったため、現在花輪小学校のグラウンドとなっている花輪館(本丸跡)から大量の土が埋め立て用に使われた。
昭和6年(1931)10月、東北本線好摩から着工した国鉄線が、
湯瀬渓谷の難工事を克服して花輪駅まで延びて秋田鉄道とつながり花輪線が全線開通し、盛大な祝賀行事が行われた。
平成7年(1995)駅名が「陸中花輪」から「鹿角花輪」に改称される。
花輪まちかっぽ実行委員会

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PENTAX K-5 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3[IF] MACRO ASPHERICAL LD XR DiII











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花輪の旧い建物[秋田県鹿角市花輪・8/20]

平成26年8月20日。

花輪ばやし2日目の鹿角花輪
ちょっとだけ旧くて趣のある建物を探しに歩いてみる。

小田島スタジオ
写真館である。
実際建物はそれほど旧くないのかも知れないが、モダンな造りだと思って撮ってみた。
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続いてはこちら。
丸佐運送
JR花輪線鹿角花輪駅すぐ目の前にある。
これはリアルに旧そうな建物だ。
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PENTAX K-5 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3[IF] MACRO ASPHERICAL LD XR DiII



同社ウェブサイトを参照するからに、
元々は尾去沢鉱山の下請運送業者として明治5年に始まり、
どうやらこの建物は昭和14年に建てられた、ように読める。

JR花輪駅前には尾去沢鉱山繁栄当時を偲ばせる名称や遺構が多く残っている。
いずれはその辺もまとめてブログにアップしたい。


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毛馬内2014北の盆 毛馬内盆踊り その2[秋田県鹿角市毛馬内・8/21]

平成26年8月21日。

秋田鹿角市の十和田毛馬内で、
毎年8月21日~23日の3日間開催される、
国指定重要無形民俗文化財毛馬内盆踊りの初日。

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「大の坂踊り」が終わり、「甚句踊り」に移る。
踊りの輪の中央に、向かい合いようにステージが用意され、
数人の歌い手が交互に甚句を歌う。
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甚句に合わせて踊りは続く。
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なお、本日23日は盆踊りの最終日。
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初日もそうだが、2日目も天候が優れなかったようである。
今晩の鹿角の天気はどうなのだろう。
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PENTAX K-5 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3[IF] MACRO ASPHERICAL LD XR DiII

この場所に移動してきた時からレンズをTAMRON AF 28-75mm F/2.8[IF] MACRO ASPHERICAL LD XR Di SP A09に交換した。
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私服での参加。
関係者OGだろうか。踊りが上手い。
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おそらく、この頃から踊りは「甚句踊り」から「毛馬内じょんから踊り」へと移ったと思われる。
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この日の踊りが終わった。
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踊り手は皆それぞれ帰って行く。
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時は21時半。
さて僕も帰ろう。
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来年もまた来れるかしら。
さらば鹿角市。
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PENTAX K-5 + TAMRON AF 28-75mm F/2.8[IF] MACRO ASPHERICAL LD XR Di SP A09


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おわり


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tag : 鹿角 秋田 毛馬内 盆踊り 重要無形民俗文化財

毛馬内2014北の盆 毛馬内盆踊り その1[秋田県鹿角市十和田毛馬内・8/21]

平成26年8月21日。

毎年8月21日、22日、23日の3日間、
鹿角市の毛馬内地区では、
国指定重要無形民俗文化財である、毛馬内2014北の盆“毛馬内盆踊り”が開催される。
前日、前々日まで開催される、
同市花輪地区の“花輪ばやし”は豪華絢爛であるのに対し、こちらは地味な印象があるが、
ここ数年前より、僕は個人的にこちらの方が好みなのである。

十和田市民センターの広い駐車場が盆踊り期間中の駐車場として供されるため、
車の停め場所に困ることはない。
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大きな地図で見る

その駐車場からちょっと北に歩くと、盆踊り会場である「毛馬内こもせ通り」に出る。
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ここが盆踊り会場。
再開発をし、趣のある通りにしたらしい。
というか元々雪国特有の「こもせ」というアーケードがあったようなのだが、
それを復元したようなのだ。
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ここはおそば屋さんだと聞いた。
歴代の盆踊りの写真コンテストの入賞作品が飾られている。
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事務所。通りの中央にある。
早い時間帯はここで椅子席券の販売(1席500円)を売っていた。
(後、販売所は通りの両端に移された。)
撮影許可証もここで手に入れる。
こちらも500円。
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商店街の駐車場と新設されたトイレ。
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そろそろ19時半。
「呼び太鼓」が始まる。
「盆踊りが始まるよ」と付近の住民や踊り手に知らせる太鼓だそうだ。
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この日の天気ははっきりせず、
運営側も直前まで屋外開催にするか、屋内開催にするか、決めかねていたようだ。
鹿角はもともと南部藩。
毛馬内」と言うだけに、この辺は南部の二戸、三本木などと同様、馬の産地であり、
太鼓の革は馬革であるという。
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革は言うまでもなく、水分に弱い。
呼び太鼓は予定時間よりも少し短縮。
踊りの準備に入った。
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鹿角市長からの挨拶。
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かがり火が灯される。
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どこからともなく踊り手たちが集まってくる。
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列をなして踊りのスタート。
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まずは「大の坂踊り」。
笛と太鼓の音色に合わせて踊る。
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写真を撮っていたら、隣で見ていたこの帽子をかぶったオッサンが、
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「あの人、このポスターのモデルじゃないか。」と話しかけてくる。
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「指先見てると分かるよ。あなた、カメラであの人を追って行くと良いよ」とアドバイスをくれた。
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この時間帯はまだ撮影のスタイルが定まらず、高ISO感度でとりあえずパシャパシャ撮っていた。
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「冠婚葬祭に着るような衣装で踊るのが、毛馬内盆踊りの特徴」だそうだ。
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そうして、豆絞りで顔を隠す独特の装束も特徴。
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藩境に近かったこの地で人さらいなどに遭わないよう、顔を隠して踊ったのだとか。
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花輪ばやしは今年2014年の3月10日に国から重要無形民俗文化財の指定を受けたが、
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この毛馬内盆踊りはそれよりもっと前、
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1998年12月16日に指定を受けている。
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鹿角市にはもう1件、大日堂舞楽という伝統芸能も国の重要無形民俗文化財を受けており、
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それに関しては、この制度が始まった初回に指定を受けているのである。
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なんと鹿角市内だけで3件も指定を受けており、
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秋田県内では有名な「秋田の竿灯」「男鹿のナマハゲ」など17件も指定を受けている。
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これは日本最大の登録件数なのである。
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プロフィール

zunsanzunsan

Author:zunsanzunsan
秋田県出身、山形県庄内地方在住のzunsanことK.Junです。
神社が好きで、しょっちゅう神社の写真を撮りに行っています。
使っているカメラは主にPENTAX K-3。
他にCanon G7X、PENTAX K-5、LUMIX GF2、Canon G11、PENTAX K-m、RICOH CX3を使っています。

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【最新刊】 2014年12月8日発売 『Shrinescape 5 -緑に抱かれる神々の社-』
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