大泉坊長屋門[山形県飽海郡遊佐町・5/31]

平成26年5月31日。
出羽国一宮“鳥海山大物忌神社 蕨岡口の宮”
鳥居から真っ直ぐの道が旧参道だろう。
ちょっと歩いてみる
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蕨岡学校創立跡地
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ここが旧参道。
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文字が消えかけていて読めない。
○門坊、と読める。
ここも宿坊。
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荘厳な建物。
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ここが大泉坊長屋門である。
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天保5年(1834年)に造られた。
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案内版にはこうある。

大泉坊長屋門
この門は、天保五年(1834)、当家四代目竈賢翁(1804~1868)が創建した。
翁は夙に京都に在って歌道に精進しその奥義をきわめた。
宮廷にも出入りして公卿衆に和歌を指導した。
皇居の歌会に召されて詠歌することもあった。
これらの功により長屋門建設が許された。
門は総欅造り、切り妻平棟門で軒の飾り瓦には菊の紋章が施されている。
ほかに釘を用いない工法など特技が見られる。
元来、長屋門は、国持大名の江戸屋敷の外辺に造られた。
国許から出府する家臣や奉公人の住居としたものであった。
それぞれ格式により、十万石以上では、左右に唐破風か、切り妻の出番所が付いた門、
分家で五万石以上は片出番所と片出格子が付いた門、
一万石以上では左右に出格子が付いた門と定められていた。
この門は、棟までの高さ四間(7.27m)、間口十一間(20m)、奥行き2間半(4.55m)、建坪二十七坪半(90.75㎡)。
優に一万石以上の格式に並ぶ構えである。
平成十五年四月二十一日。
大泉坊長屋門保存会
遊佐町教育委員会
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こちらが大泉坊であろうか。
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長屋門を裏手から。
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大泉坊長屋門から坂道を歩いて下ると、このような立派な木がある。
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銅像が建っている。
かわいいお地蔵さんも。
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この坂は「ふるさとの坂道」に選ばれたのだそうだ。
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長屋門を通って、大物忌神社へと続く参道。
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神社の鳥居が見えてきた。
昔の人はこのようにして参拝していたのだろうな。
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FUJIFILM XF1


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Author:zunsanzunsan
秋田県出身、山形県庄内地方在住のzunsanことK.Junです。
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他にCanon G7X、PENTAX K-5、LUMIX GF2、Canon G11、PENTAX K-m、RICOH CX3を使っています。

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