杉沢比山番楽「仕組」を観賞しに[山形県飽海郡遊佐町杉沢・2015/8/6]

平成27年8月6日

国指定重要無形民俗文化財の“杉沢比山番楽”を観賞するため、
遊佐町の杉沢熊野神社へ行ってきた。
なお現在、山形県内には、この「杉沢比山」を含め、計6件の重要無形民俗文化財が国指定として登録されている。
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なお車は神社最寄りの「遊佐町語りべの館」に駐車する事ができる。
ここは旧「杉沢小学校」の跡地でもある。

会場である神社へ向かう親子
地元消防団が警備に当たる
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神社境内には小さな屋台も数軒出ていて、本当に「小さな村の」って感じがして良い。
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神社のすぐ左隣は公民館になっており、こちらでお手洗いを借りる事ができる。
トイレはきれいだが、ただ男女兼用なので気になる人は気になるだろう。
木造の趣のある建物だ。
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こちらが舞台
境内にはきちんとパイプ椅子が用意されており有り難い。
19時の開演を今か今かと待つ人たち
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なお、今年から音響設備が新しくなったのだそうだ。
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パンフレットを観客に配布する小学生の児童
この地区を学区とする「蕨岡小学校」では児童が杉沢比山の事を学び、それを手作りパンフレットにして観客に無料で配ってくれる。
「何って言って渡す?」と、こそこそ打ち合わせしているのが聞こえて微笑ましく思った。
それにしても子どものころから地域の伝統を学べる機会が与えられ、ここの児童は幸せ者だ。
恐らく今は「つまらないな」と思いながら学んでいる子どももいるのかも知れないが、
絶対に大人になってからは、地元の伝統行事を大切にしようという想いが生まれてくるに違いない。
ちなみにこのパンフレットには、演目の細かな解説が記されており、非常に勉強になる。
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舞台の横にも、こんなに観客が
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遊佐町長の挨拶
そして普段は表に出てくる事がない、演奏者や歌い手の紹介が珍しく行われた。
というのも今年の7月だったか、秋篠宮両殿下と悠仁親王殿下がここを訪ねられ、杉沢比山を観賞し、彼らから太鼓の叩き方を学んだという逸話があったそうなのだ。
いよいよ最初の演目がスタート。
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番楽
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今回の写真は、この暗がりの中、敢えてISO感度を100~200に下げ、
手持ちスローシャッターで動く演者の姿を捉えようと頑張ってみた。
ただ普通に撮っても去年のと同じになるだけだし。
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PENTAX K-5 + TAMRON AF 18-200mm f/3.5-6.3[IF] MACRO ASPHERICAL LD XR DiII

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Author:zunsanzunsan
秋田県出身、山形県庄内地方在住のzunsanことK.Junです。
神社が好きで、しょっちゅう神社の写真を撮りに行っています。
使っているカメラは主にPENTAX K-5。
他にFUJIFILM XF1、LUMIX GF2、Canon G11、PENTAX K-m、RICOH CX3を使っています。

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